社会福祉法人 林鐘園は、児童福祉法に定められた児童福祉施設として、さまざまな事情により、家族による養育が困難な3歳からおおむね20歳の子どもたちが家庭に替わる子どもたちの家で協調性や思いやりの心を育みながら、生活しています。林鐘とは、陰暦6月の異称のことで初代理事長の誕生月にちなんで名付けられました。
2014年(平成26年)4月、鈴見台に地域小規模施設「すずみ台ホーム」を開設。さらに、2021年(令和3年)12月8日、長らくお世話になっていた東兼六町を離れ、若松に移転新築。4棟の小舎制居住棟と管理棟の5棟で新たな歴史が始まりました。
今後も地域と、そして子どもたちのために、今後もよりよい児童福祉を目指し日々努力したいと考えています。